たまにバナナのたたき売りをしている時に八百屋に買い物に行く時があります。
その時は運がよかったとよく思います。
バナナ2房100円で売っている時があります。
同じ敷地内にある隣のスーパーでは、いまだに1房150円で売っています。
そんな値段で買う人がいるのか、と思うくらい値段が違うのにスーパーの方は値下げする気配はありません。
ここのスーパーも2年前くらいは1房100円で売っていたのですが、、
円安や原材料費の高騰の影響で採算が取れないので値上げしていると思いますが、
そもそも売れないともっと赤字になるような気がします。
大手のスーパーだとこういった細かな事に気を遣わずにいる傾向があります。
小さな規模の八百屋だと仕入れの段階から工夫して小回りよく動いて安く売る事が出来るのかもしれません。
今のように社会情勢が不安定で物価が安定しない時期は小規模経営のお店の方が迅速に対応できるので意外と得しているのかもしれません。