家の外部改修工事が始まって、あっという間に鉄柱で建物が囲まれてしまいました。
鉄柱の周りにネットも張られて周りをスッポリと囲まれてしまいました。
建物全体が檻に入れられたような感じになっています。
ほぼ1日で足場作りのための作業が完了したようです。
工事する為の足場作りは作業効率と質の確保に必須のようです。
また安全対策も兼ねているようで、作業員だけでなく、入居者へ配慮もあるようです。
事故が起きれば、トラブルや工期の遅れにつながり、ひいては入居者募集にも響くからです。
すばやい対応で住んでいる本人が驚くような変わりようですが、工事は2月頃まで続くようです。
外壁と屋根の方まで工事するようです。
確かに大雨の時、屋根に打ち付ける雨の音が意外と大きくて不安に思った事がありました。
風の強い日も、壁が揺れているので、建物が吹き飛ばされるのではないと思った事もありました。
階段や壁、屋根の至る所に老朽化のあとが見えるので、これを機会に一気に補強工事をして頂ければと思っています。