西東京市の行政書士日記

日常と出来事と想いを・・・なにげない日常に感じる事、ささいな日常で思う事、気になった事など一歩ずつ前進する日々の綴り

1年で一番寒いのは2月かな

年が明けて寒さに慣れてきたと思っていても、毎年感じるのは1年で一番寒いのは2月だなぁ~、という事です。

寒い日が続いているので大分寒さに慣れていると自分では思っていても、朝晩の寒さはやはりきついです。

2月になると、暖房を付けっぱなしにするのが当たり前になってきて、とにかく早く暖かくならないかと願うばかりです(まだ1月ですが・・・)。

これからどんどん寒くなっていくのを覚悟して毎年2月を迎えるようにしています。

2月を乗り切れば暖かい季節がめぐってくるからあと少しだと、自分に言い聞かせて乗り切る事が毎年の習慣になっているような気がします。

もうしばらくは寒さの厳しい日々が続きそうですね。

寒さ

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相続の大変さは家族関係で決まる

日頃から家族で集まって家族会議などをしている家庭であれば相続は話し合いでスムーズに決まると思います。

しかし、世の中には色々な家庭があるかと思います。

普段ほとんど顔合わせる事がない、若しくは会ったとしてもそれほど込み入った話しをする事がほとんどない家庭だと遺産分割協議をするのは大変だと思います。

そもそも、真面目な話しを家族間でする習慣がないからだと思います。

そのような家庭が急に遺産分割のようなちょっと面倒な手続きを協力して行うのは大変だと思います。

誰が主導権を持って話しを進めるのか決めるだけでも大変ですし、手続きの為に必要な機関に何度も行かなければならないのも大変です。

それでも皆が各々の事を考えてお互いに譲り合えば大きなトラブルになる事はないと思います。

しかし、話し合っても合意出来ない場合、話し合いをする事自体が大変なので相続手続きを進めるのが難しくなります。

そう考えると、相続対策は、出来るだけ早くしておく事が重要だと思います。

被相続人が存命のうちからでも少しずつ準備しておかないと後で大変なトラブルになる事もあります。

残された家族の為にもなるべく早く準備しておく事をお勧めします。

相続対策

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遺言書は法務局で預かってもらうと検認が不要!!

自筆で書いた遺言者(自筆証書遺言)は法務局で預かってもらえます。

自宅に保管していた場合、遺言者の死後、遺言書が発見されなかったりすると遺言書の内容を実効する事が出来ません。

それを防ぐ為に、生前、書いておいた遺言書を法務局に預けると発見されない危険性がなくなります。

また、預ける時、法務局で遺言書の書き方に不備がないか確認してくれるのでちょっとしたミスも防げます。

遺言者の住所地又は本籍地を管轄する法務局に保管申請をして預かってもらいます。

法務局に預かってもらった遺言書は遺言者の死後、家庭裁判所で検認の手続きが不要なので迅速に遺言内容を実効する事が出来ます。

自分で書いた遺言書がほんとに効力があって、遺言書の内容が実効されるのか不安な方も多いと思います。

法務局に預かってもらう事でその心配も少なくなります。

また残された家族も遺産相続手続きを今までよりも簡略してする事が出来るので負担も減る事になります。

相続

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相続人の確定は戸籍謄本でする!!

相続が開始したら法定相続人を確定しなければなりません。

一般的には、配偶者と子供が法定相続人になる事がほとんどだと思います。

結婚してなくて子供がいない場合は、親や兄弟が法定相続人になります。

相続財産の名義変更をする時、この法定相続人を銀行や法務局に証明しなければなりませんがどうやってするのでしょうか?

それは被相続人(亡くなった人)の生まれてから亡くなるまでの連続した戸籍謄本すべてを取得してします。

戸籍謄本には必ず前戸籍が記載されています。

古い戸籍の取得は、この前戸籍を参考にして管轄する役所に請求してします。

戸籍をほとんど変えていない人はそれほど大変ではないのですが、最近はひとりの人が離婚や結婚をする回数が増えています。

また引っ越すたびに本籍を変える人もいます。

このような人は、取得しなければならない戸籍謄本が多くなるので大変です。

取得する戸籍が多くなる人は、生前に取得出来る分の戸籍は前もって用意しておいても良いと思います。

全ての戸籍を調べるのは、被相続人が遺族も知らないところで子供をもうけていれば、その子も相続人となるからです。

全ての相続人がわからないと遺産分割の手続きをすることが出来ません。

単純に家族間で相続人が誰なのかわかっていても駄目なので、あくまでも公的に証明する書類が必要になってくるわけです。

戸籍謄本

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遺言書は誰でも書ける

遺言書は法律の知識のない人でも誰でも書けます。

遺言者が自筆で、最低限の要件を満たして書いていれば法的な効力が出ます。

主な要件は以下です。

全文自筆・日付・フルネーム・捺印

これらがしっかりと記載されていれば遺言書になります。

後は、内容がしっかりと書けていればよいのですが、、

それでも難しい用語は必要なく財産をしっかり特定できるように書けていれば問題ないです。

ただし、土地や建物などの不動産は登記事項証明書どおりに記載しなければいけません。

他の財産、例えば銀行預金は「○○銀行○○支店の遺言者名義の普通預金」と記載すれば問題ないです。

相続する預金金額を具体的に記載してもよいし、「その全額」とか「そのすべて」と記載してもよいです。

しっかりと財産が特定出来るように記載していればよいわけです。

それは日常的に用いる用語で問題ないのです。

あくまでも遺言は自分の意思を残された家族に伝えるものなので難しく考えず伝えたい想いをそのまま紙に残すような気持ちでよいと思います。

相続

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相続は揉めないと思っている人ほど揉める!!

遺産相続の手続きはほんとにやらなくちゃいけないことが沢山あって大変なのですが、その中でも一番大変なのが遺産分割協議書を作る事です。

相続人全員が集まって相続財産の分割方法を決めるのが遺産分割協議で、みんなで納得してすんなり決まれば良いのですが、、

思った程すんなりとは決まりません。

特にそれほど沢山の財産がない場合ほど揉めます。

具体的には数百万程度の財産の時です。

そんなにたいした額じゃないと家族間でほとんど遺産相続の準備をしていない事が多いです。

そしてそれが揉める一番大きな原因だと思います。

いざ集まって協議をしてみると、少しで良い条件で相続したいという欲がでてしまうのが人間というものです。

たった数万でも多く相続したいという欲が出るとなかなか決まらなくなります。

最終的には粘り強い人が押し切って、気の弱い人が受け入れる形でまとまるパターンが多いのですが、参加者全員が気が強いと物別れになって調停になる事があります。

実際の金額よりも感情的ないざこざが優先されるようになってしまうのです。

冷静になって考えればたいした金額じゃないので十分妥協できるものだと思うのですが、、、

相続が原因でその後の家族関係が悪くなる事もあります。

そうならない為に遺言書を作ってしっかり準備しておくことが大事です。

たとえ少ない財産でもしっかり遺産相続の準備をしていれば、残された家族は揉めることなくスムーズに相続手続きが出来ます。

残された家族の為にもしっかり遺言書を書いて遺産相続の準備をする事をお勧めします。

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雨が続くとキツイ!

今日も空模様はどんよりしていて雨が降ったり止んだりの天気でした。

ちょうど外出中は雨が降ってなかったので傘を持っていかなくても濡れることは無かったのでよかったです。

ただ、今、うちは外壁改装工事中なので、雨が降ると、工事の為に外壁を囲むようにはったネットから水がぽたぽた落ちてきます。

庭やベランダは雨水で濡れていたり、色々な所に泥水が飛び跳ねて汚れています。

工事道具も濡れるので、工事中の雨はきついなと思ってしまいます。

室内が湿気っぽくならないように換気をしようとしても、外がネットで囲まれているので、ほとんど換気の意味がないような気がします。

外壁を囲っているネットにホコリが大分付いているので換気してもホコリっぽい空気が入ってくるのでよけい室内が汚れてしまいます。

下手に窓を開けっぱなしにするとネットに付いたホコリが室内に入ってくるだけなので、換気する時は、短時間で決まった場所の窓を開けてするようにしています。

さすがに雨が続くと早く工事が終わってほしいと思ってしまいます。

外壁ネット

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