数日前に寝てる時に足がつった事を知り合いに話したら、「それは塩分が足りてないから」と言われました。
その人は薬局に勤めている人なので、医療・保健関係の知識はある方だと思っています。
確かに塩からい物は普段あまり食べてないような気がします。
またその影響もあってか塩味がついた食べ物を見ると食べて見たくなるような気もします。
確かに塩分が足りてない気もしたのですが、昨今の健康ブームで一般的には塩分控えめの食事の方が健康に良いと言われます。
しかし、実際には塩分は身体の調子を整えるために非常に重要な役目を果たしているようです。
塩分は免疫力を維持するのに重要な役目を果たしているので、病気の予防効果もあるという専門家もいます。
長寿にも役立つらしいです。
塩分摂取量と死亡率に明確な相関性はなく、発汗や排尿をしっかりしていれば、多くとっても大丈夫とも言われます。
実際は何が正しいのかは、私は専門家でないのでわからないのです。
現代は多くの情報が散乱しています。
自分でしっかり情報を精査して何が自分にとってベストなのかをしっかり分析する事が1番重要だと思いました。