最近、ある健康雑誌を読んでいたら認知症に関する記事が書いていました。
私はまだ認知症を意識する年ではないのですが、将来の教養知識の為にと少し読んでみると、日記を書く習慣を持つと認知症の予防になるらしいです。
1日に起こった出来事など、些細なこと、なんでもよいので振り返りのような形で文章にまとめると脳の活性化効果があるそうです。
日記はただ書くのではなく、ちゃんと文章になって意味が通るように書くのがポイントです。
年を取って人と会わなくなると何もしない時間が増えるので脳の機能が段々衰えてきます。
なので、些細なこと、なんでもよいので文章に書く習慣を持つと良いようです。
これは脳を活性化させる為に行う事なので文章で無くても読書が好きな人は本を読んでもよいと思います。
本を読んで内容を理解するだけでも脳の活性化によいと思います。
読書であれば、簡単すぎる本よりも自分のレベルに合っていて、しっかり読まないと理解出来ないと思うレベルの本を読んでみる方が意欲がわいてよいのではないでしょうか。