たまに、病院や薬局の待合室に置いてある健康関連の雑誌を読むことがあります。
健康に良い食事に関する記事を読むと、おそらく今まで親や周りの人達から食べた方がよいと言われた食材のほとんどが網羅されています。
野菜や果物、海藻類、たんぱく質を多く含む物、大豆や発酵食品などなど
反対にお菓子や甘い物、添加物・保存料・着色料などを含む物は控えめにした方がよいなどと書かれています。
つまり、スーパーなどに売られている基本的な食材を中心にバランスの良い食事が1番いいのだなと思いました。
何が良くて何が悪いのかを細かく知るよりも栄養バランスの良い食事と生活習慣を良くする事が1番健康に良い事だと、、、
ビタミンCも取り過ぎると身体に良くないと言われます。
雑誌の種類によって良い食材と悪い食材の違いがあったりして何がホントに正しいのか迷うときもあります。
あまり難しく考えず、基本的な食材を中心にバランスの良い食事を心がけ、身体に悪そうな物は少し控えめにする、くらいの感覚でよいのかなと思いました。